春夏秋冬の
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コオロギ・カマドウマの仲間
コ
オロギ科・ヒバリモドキ科・カネタタキ科・ケラ科
・コロギス科・カマドウマ科
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バッタ目
コオロギ科
2007.9.30(大分市)
エンマコオロギ
Teleogryllus emma
○
分布:北海道・本州・四国・九州
○
体長:20〜25mm
○
時期:成虫は8月から
草地・畑等で最も普通に見られる大型のコオロギです。夜間、美しい声でヒロヒロヒロリーと鳴きます。よく似たタイワンエンマコオロギは顔面の眉状の線が太くなります。
顔面2008.10.3(大分市)
2011.9.30(屋久島)
タイワンエンマコオロギ
Teleogryllus occipitalis
○
分布:関西以南の暖地
○
体長:20〜25mm
○
時期:周年発生
♀2009.9.20(久住町)
コオロギ(ツヅレサセコオロギ)
Velarifictorus micado
○
分布:本州から九州〜中国
○
体長:18mm
○
時期:成虫は8月から
黒褐色でやや小型のコオロギです。人家周辺から草原・畑などでもみられます。夜間から明け方にリーリーリーと鳴きます。
死骸♂2011.10.27(大分市)
ミツカドコオロギ
Loxoblemmus doenitz
i
○
分布:本州から九州
○
体長:18mm前後
○
時期:9月〜
♂の顔面は平たく側方に特徴的に突起している。オカメコオロギよりも大きい。草原にすむ。
顔面♂2011.10.27(大分市)
♂2008.9.6(挾間町)
ハラオカメコオロギ
Loxoblemmus campestris
○
分布:本州・四国・九州
○
体長:13mm
○
時期:成虫は8月から
小型のコオロギで♂の顔面は斜めに切れます。よく似ているミツカドコオロギは顔が三角形にとがります。草地・畑・芝生などで普通にみら、リリリリ・リリリリと短く切って鳴きます。
♂2008.9.6(挾間町)
♀2008.9.6(挾間町)
♂2009.10.28(山香町)
モリオカメコオロギ
Loxoblemmus sylvestris
○
分布:
○
体長:mm
○
時期:
♀2008.10.3(大分市)
♂2010.12.25(沖縄本島)
ネッタイオカメコオロギ
Loxoblemmus equestris
○
分布:トカラ列島以南
○
体長:11〜13mm
○
時期:一年中
南方の島に住むオカメコオロギの仲間。周年発生します。
♀2011.10.25(大分市)
クマコオロギ
Mitius minor
○
分布:本州から種子島・対馬
○
体長:12mm前後
○
時期:9月〜
体は黒く、肢は黄褐色の小型コオロギで翅は短い。やや湿った草地にすむ。
♀2010.5.30(九重町)
ハネナシコオロギ
Goniogryllus sexspinosus
(Ichikawa, 1987)
○
分布:山口・四国・九州
○
体長:13〜16mm
○
時期:5月〜7月
体全体が光沢のある黒色で翅のないコオロギの仲間です。ブナ林帯などの広葉樹林床に局地的分布する。
♂2009.7.4(別府市)
カマドコオロギ(イエコオロギ)
Gryllodes sigillatus
○
分布:本州以南〜世界中の熱帯から温帯域
○
体長:18mm
○
時期:一年中
淡黄褐色に褐色の斑紋のあるコオロギです。胸部の腹部側に褐色の帯があります。昔は釜戸などでみられましたが、最近では温泉地などでしか見れなくなりました。チリチリチリ・・・と連続して鳴きます。エサ用のヨーロッパイエコオロギとは別種になります。
マツムシ科
幼虫2011.6.19(米水津村)
クチキコオロギ
Duolandrevus ivani
(Gorochov, 1988
)
○
分布:
○
体長:mm
○
時期:
♂2011.11.20(沖永良部島)
マダラコオロギ
Cardiodactylus guttulus
(Matsumura,1913)
○
分布:奄美大島以南
○
体長:36mm
○
時期:8月〜12月
2011.11.20(沖永良部島)
♀2011.11.20(沖永良部島)
♂2011.10.25(大分市)
マツムシ
Xenogryllus marmoratus marmoratus
(de Haan, 1844)
○
分布:関東以南から種子島
○
体長:20mm前後
○
時期:8月〜11月
スズムシより細長く褐色で少々大きめのコオロギの仲間です。河川の土手や道路脇の草地などに生息します。夜間、チンチロリンと美しく鳴きます。
♀2010.10.30(宇佐市)
♂2010.9.9(大分市)
♀2008.9.4(挾間町)
アオマツムシ
Truljalia hibinonis
(Matsumura, 1917)
○
分布:本州・四国・九州?外来種で原産地は中国南部?
○
体長:23〜24mm
○
時期:成虫は9月頃から
マツムシ♂に似た形で緑色のコオロギの仲間。コオロギ類にしては飛ぶことがうまい種類です。外来種で分布が広がり激増しています。夜間、樹上でリーリーと強い声で美しく鳴きます。灯火によく集まります。
2011.9.24(屋久島)
アカマツムシモドキ
Aphonoides rufescens
○
分布:鹿児島以南・伊豆諸島・小笠原諸島
○
体長:13〜16mm
○
時期:
赤みのあるマツムシモドキ。赤の濃いタイプと褐色のタイプとある。南方系種で樹上などの葉裏にすむ。
2011.10.3(屋久島)
♂2011.8.23(玖珠町)
カヤコオロギ
Euscyrtus japonicus
Shiraki, 1930
○
分布:本州から種子島
○
体長:9mm前後
○
時期:8月〜11月
体は黄褐色に黒と白のラインが入った小型のコオロギ。山地林縁のイネ科草本上にすむ。分布は局地的で翅が短く飛べないため絶滅が心配される。
♀2011.8.23(玖珠町)
♀2009.9.8(大分市)
スズムシ
Meloimorpha japonicus
(de Haan, 1842)
○
分布:本州から九州〜朝鮮・台湾・中国
○
体長:17mm
○
時期:8月から
最もなじみ深いコオロギの仲間です。体は黒色で肢・触角などに白い部分があります。♂の翅は幅広で翅先が丸くなります。飼育しているときはリーンリーンと鳴きますが、野生ではリーリーと聞こえます。草地などに穴を掘ってすみます。
♂2011.8.28(九重町)
コガタカンタン
Oecanthus similator
○
分布:本州から九州
○
体長:11〜14mm
○
時期:8月〜
緑色♂2008.9.23(挾間町)
カンタン
Oecanthus longicauda
Matsumura, 1904
○
分布:北海道から九州〜朝鮮・旧北区東部
○
体長:11.5〜15.5mm
○
時期:7月から
体は淡緑色または薄褐色で腹部下面は黒く、細長い形のコオロギの仲間です。背丈の高い草などでローローローと鳴きます。
褐色♀2008.9.21(大分市)
緑色♀2008.7.8(大分市)
♂2010.10.31(諫早市)
ヒロバネカンタン
Oecanthus euryelytra
Ichikawa, 2001
○
分布:本州から南西諸島
○
体長:13mm
○
時期:7月〜11月
カンタンに良く似ていて、翅が微妙に幅広いのが特徴です。主に海岸線近くの草地に生息し、リュー・リュー・と区切って鳴きます。
クモに捕食♂2008.10.9(佐賀関町)
ヒバリモドキ科
♂2010.10.23(鶴見町)
ヤマトヒバリ
Homoeoxypha obliterata
(Caudell, 1927)
○
分布:本州から九州・沖縄
○
体長:6mm
○
時期:6月〜11月
体色は黒・赤褐色・薄黄色などの綺麗な小型コオロギです。林縁で背丈の低い草地の葉に止まってます。昼間にリリリ・・・と鳴きます。
♀2010.10.23(鶴見町)
幼虫2003.7.24(春野町)
♀2011.10.26(大分市)
カヤヒバリ
Natula pallidula
(Matsumura, 1911)
○
分布:本州から南西諸島
○
体長:6〜7mm
○
時期:
♂2010.10.12(大分市)
クサヒバリ
Svistella bifasciata
(Shiraki, 1913)
○
分布:本州から南西諸島〜朝鮮・台湾
○
体長:7mm
○
時期:8月〜12月
体は小型で淡黄色に黒褐色の紋、後肢に2個の紋のあるコオロギの仲間。低木などで昼夜を問わずフィリリリ・・・と鳴きます。
♀2010.9.8(大分市)
♀2012.10.4(別府市)
♂2012.10.2(豊後高田市)
ウスグモスズ
Usugumona genji
Furukawa, 1970
○
分布:本州・九州
○
体長:8mm弱
○
時期:8月〜10月
クサヒバリに似た白っぽい小型コオロギの仲間で鳴かない。肢には斑紋がない。東京で初めて見つかった種で、外来種と推定されたが原産地は不明のままである。海岸付近を中心にブッシュ・低木・草地などで見られる。
♀2012.10.2(豊後高田市)
♀2012.10.5(大分市)
♂2010.10.23(鶴見町)
クロヒバリモドキ
Trigonidium cicindeloides
○
分布:本州・四国・九州
○
体長:5mm
○
時期:2月〜12月
とても小さなコオロギです。胴体は光沢のある黒色。足は黄褐色で脛節から先は黒色をしています。♂♀ともに鳴かない種類です。林縁の低い草地に生息します。
♀2010.10.23(鶴見町)
2003.6.5(塩江町)
♀2009.5.31(庄内町)
キアシヒバリモドキ(別名キアシクサヒバリ)
Trigonidium japonicum
Ichikawa, 2001
○
分布:北海道から九州
○
体長:6mm
○
時期:5月〜8月
クロヒバリモドキに良く似たコオロギです。翅は褐色がかり、前肢・中肢は黄褐色で、後肢腿節が特に太いのが特徴。♂♀ともに鳴かない。
♀2010.12.27(沖縄本島)
オキナワヒバリモドキ
Trigonidium pallipes
Stal, 1861
○
分布:宝島以南
○
体長:5mm
○
時期:一年中
キアシヒバリモドキに良く似た小型コオロギです。肢は淡赤褐色から淡褐色。雑草地の草上に棲む普通種。
♂2011.6.20(米水津町)
ハマスズ
Dianemobius csikii
(Bolivar, 1901)
○
分布:
○
体長:mm
○
時期:
♀2011.6.20(蒲江町)
♂2010.7.3(朝地町)
マダラスズ
Dianemobius nigrofasciatus
(Matsumura, 1904)
○
分布:北海道から九州
○
体長:6〜7mm
○
時期:6月〜9月
黒っぽくかなり小さなコオロギで、普通に見られます。後肢が白黒のまだらになってます。草原・芝生などに生息。ビービービーと昼夜をとわず鳴きます。
♂2010.10.23(鶴見町)
シバスズ
Polionemobius mikado
(Shiraki, 1913)
○
分布:北海道から徳之島
○
体長:6mm
○
時期:6月〜12月
畑・草地等で普通に見られる淡褐色の小型コオロギです。昼間にジージーと鳴きます。
♀2010.10.12(大分市)
♀2008.7.6(大分市)
♀2010.12.27(沖縄本島)
ネッタイシバスズ(ミナミシバスズ・リュウキュウシバスズ)
Polionemobius taprobanensis
○
分布:徳之島以南〜タイワン・東南アジア
○
体長:mm
○
時期:一年中
南方系のシバスズです。シバスズに良く似ている。背丈の低い草地などに棲む。
♀2010.10.11(大分市)
ヤチスズ
Pteronemobius ohmachii
(Shiraki, 1930)
○
分布:北海道から九州
○
体長:7mm
○
時期:5月〜12月
小さなコオロギの仲間で、体は光沢のある黒褐色です。湿地に生息します。ジーーと鳴きます。
♂2008.9.14(大分市)
ヒゲジロスズ
Polionemobius flavoantennalis
(Shiraki, 1913)
○
分布:本州・四国・九州
○
体長:6〜7mm
○
時期:8月〜10月
体は黒っぽい小さなコオロギの仲間です。触角の半分が白くなっています。よく茂った草の地表などでみられます。クサヒバリのようにチリリリリ・・・と連続して鳴きます。
♀2010.9.29(大分市)
♂2012.10.7(清川村)
ヒメスズ
Pteronemobius nigrescens
○
分布:本州以南
○
体長:5〜6mm
○
時期:
全身黒褐色の小型コオロギで口の小顎髭が白い。山地の林床にすむ。
♀2012.10.6(豊後高田市)
カネタタキ科
♂2010.9.12(佐賀関町)
カネタタキ
Ornebius kanetataki
(Matsumura, 1904)
○
分布:本州から九州
○
体長:10mm前後
○
時期:5月〜11月
褐色で細長いカネタタキです。カネタタキの♀は翅がないことが多く、♂には短い翅があります。よく庭樹・林縁・生垣などでチン・チン・チン・・・・と夜間に鳴いています。
♀2008.9.21(大分市)
♂2011.10.3(屋久島)
イソカネタタキ
Ornebius bimaculatus
(Shiraki, 1930)
○
分布:関東から南西諸島
○
体長:14mm前後
○
時期:5月〜12月
薄褐色のカネタタキの仲間。海岸近くの低木・林縁などで見られる。
♀2011.10.3(屋久島)
♂2012.10.3(臼杵市)
アシジマカネタタキ
Ectatoderus annulipedus
(Shiraki, 1913)
○
分布:本州から南西諸島
○
体長:6〜11mm前後
○
時期:
♀幼虫2011.5.15(屋久島)
ケラ科
2009.9.13(久住町)
ケラ
Gryllotalpa orientalis
○
分布:日本全土
○
体長:30mm
○
時期:4月〜11月
前肢が土を掘る為にモグラの足のようになっています。畑・田んぼ等の土中に生息します。ジーーと長く土中で鳴きます。
同上2009.9.13(久住町)
コロギス科
♀2012.7.21(宇目町)
コロギス
Prosopogryllacris japonica
(Matsumura et Shiraki, 1908)
○
分布:本州から九州
○
体長:30mm前後
○
時期:
黄緑色のコロギスで成虫は褐色の長い翅がある。広葉樹林の樹上にすむ。
同上♀2012.7.21(宇目町)
幼虫2011.4.21(大分市)
♂2011.10.3(屋久島)
コバネコロギス
Metriogryllacris magnus
(Matsumura et Shiraki, 1908)
○
分布:本州以南
○
体長:12〜28mm
○
時期:
小さな翅の痕跡があるコロギス。色彩変異が大きく、体は赤みを帯びることが多い。照葉樹林の樹上にすむ。
♀2011.10.25(大分市)
同左♀2011.10.25(大分市)
♂幼虫2011.11.20(沖永良部島)
クロガネコバネコロギス型
Metriogryllacris magnus
ver.?
○
分布:沖永良部島
○
体長:mm
○
時期:
体全体が黒っぽくなるコバネコロギスで沖永良部島のみに生息する。コバネコロギスとは別種か亜種かまたは色彩変異か結論が出されていない。
♀2011.11.20(沖永良部島)
同左♀2011.11.20(沖永良部島)
♂2011.6.21(湯布院町)
ハネナシコロギス
Nippancistroger testaceus
○
分布:
○
体長:〜mm
○
時期:
♂2011.6.21(湯布院町)
♀2007.7.17(大分市)
カマドウマ科
2007.9.2(緒方町)
マダラカマドウマ
Diestrammena japanica
○
分布:日本全土
○
体長:20〜25mm
○
時期:
夜行性で野外ではほら穴などに住んでおり、人家の床下にいることもあります。
2010.9.19(湯布院町)
カマドウマの仲間
○
分布:
○
体長:
○
時期:
2007.9.27(大分市)
カマドウマの仲間
○
分布:
○
体長:
○
時期:
2009.9.20(久住町)
コノシタウマ
○
分布:
○
体長:mm
○
時期:
♂2011.7.23(上津江村)
エサキクチキウマ
Anoplophilus esaki
○
分布:九州
○
体長:mm
○
時期:
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