春夏秋冬の昆虫写真館
			ハエの仲間（２） キモグリバエ科・ｼｮｳｼﾞｮｳﾊﾞエ科・フンバエ科 ・ヤドリバエ科・ニクバエ科・クロバエ科		昆虫 トップページ

ハエ目 　キモグリバエ科（Chloropidae） ２０１１．４．１７（大分市） イネキモグリバエ（イネカラバエ） Chlorops oryzae Matsumura ○分布： ○全長：〜mm ○時期： ２０１１．５．２７（大分市） ザウターキモグリバエ？ Terusa frontata ○分布： ○全長：〜mm ○時期： ２００９．１０．４（大分市）e モモブトキモグリバエの仲間 ○分布： ○全長：〜mm ○時期： 　ショウジョウバエ科(Drosophilidae) ２００８．９．９（大分市） マダラメマトイ Amiota okadai ○分布： ○全長：〜mm ○時期： ２０１０．７．２３（野津原町） メマトイの仲間 ○分布： ○全長：〜mm ○時期： 　ミギワバエ科（Ephydridae） ２０１８．１１．１８（宇佐市） ミナミカマバエ Ochthera circularis Cresson, 1926 ○分布：本州から九州 ○全長：mm ○時期： 湿地・池などの草本や泥上で見られる。前肢がカマキリのような形状をし、他の小昆虫を捕らえて食べる。 ２０１８．１１．１８（宇佐市） 　フンバエ科（Scathophagidae） ♂２００９．５．２５（庄内町） ヒメフンバエ Scatophaga stercoraria (Linnaeus, 1758) ○分布：日本全土 ○全長：10mm前後 ○時期：3月〜11月（夏場は見られない） 牧場・山林・畑などで見られる。捕食性で他の小昆虫を捕らえて食べる。 ♀２００９．５．７（庄内町） キバネフンバエ Scatophaga scybalaria ○分布：北海道から九州 ○全長：8〜11mm ○時期：4月〜10月 ウシの糞の周りなどで他のハエ等を捕食する。幼虫はウシの糞から発生する。 　イエバエ科(Muscidae） ２００９．６．５（久住町） ノイエバエ ○分布： ○全長：〜mm ○時期： ２０１４．７．４（大分市） ヤドリイエバエの1種 Syngamoptera sp. ○分布： ○全長：〜mm ○時期： 　ヤドリバエ科（Tachinidae） ♂２０１０．９．１９（湯布院町） マルボシハナバエ（マルボシヒラタヤドリバエ） Gymnosoma rotundatum (Linnaeus, 1758) ○分布：日本全土〜旧北区 ○全長：6〜9mm ○時期：4月〜9月 花の上などでよくみられるヤドリバエです。カメムシの仲間の成虫や幼虫に直接卵を産みつけ寄生します。腹部背面に黒い楕円型の紋が並びます。 ♀２０１５．８．８（宇目町） ♀２００８．６．５（別府市） ２０１０．９．１９（湯布院町） ハナバエの仲間 ○分布： ○全長：mm ○時期： ２０１０．１０．１７（大分市） ハナバエの仲間 ○分布： ○全長：mm ○時期： ♀２０１０．９．１７（湯布院町） シナヒラタハナバエ Ectophasia rotundiventris (Loew, 1858) ○分布： ○全長：8mm前後 ○時期： 体は橙色・翅は濃い灰色のヤドリバエで、花の上などにみられます。腹部の先半分が黒色をしていますが、黒部の少ないものや消失したものもみられます。カメムシの仲間の成虫や幼虫に直接卵を産みつけ寄生します。 ♂２００９．７．２４（九重町） ２０１０．９．１９（湯布院町） ２０１０．１０．１７（大分市） ヤドリバエの1種？ ○分布： ○全長： ○時期： ２０１０．９．１９（湯布院町） ヤドリバエの1種 ○分布： ○全長： ○時期： ２００３．１０．２９（春野町） セスジハリバエ Tachina (Eudoromyia) nupta (Rondani, 1859) ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．７．１２（九重町） コガネオオハリバエ Tachina (Servillia) lateola Coquillett, 1898 ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．６．４（久住町） ヨコジマオオハリバエ Tachina (Servillia) jakovlewii (Portshinsky, 1882) ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．１０．２８（山香町） オオハリバエの1種 ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．５．２９（久住町） シロオビハリバエ Trigonospila transvittata (Pandelle, 1896) ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．５．３１（九重町） シロオビハリバエの1種 ○分布： ○全長： ○時期： ２０１４．７．４（大分市） ヤドリバエの1種 Gonia sp. ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．１０．３（久住町） ヤドリバエの1種 ○分布： ○全長： ○時期： 　クロバエ科(Calliphoridae） ♀２００９．６．５（久住町） キンバエ Lucilia (Lucilia) caesar  Linnaeus, 1758 ○分布： ○全長： ○時期： ２００３．７．１０（春野町） ヒロズキンバエ Lucilia (Phaenicia) sericata  Meigen, 1826 ○分布： ○全長： ○時期： ♂２０１０．１０．３１（諫早市） ホホジロオビキンバエ Chrysomya rufifacies ○分布： ○全長：m ○時期： ２００３．６．１（春野町） ホホグロオビキンバエ Chrysomya pinguis (Walker, 1858) ○分布：本州以南〜中国・台湾・インド ○全長：8.0〜9.5m ○時期：6月〜9月 体は暗い緑色で光沢があり、複眼は半円形で大きなハエです。ほほの毛は黒いです。森林性で幼虫は動物の死骸・人畜糞などで発生します。 ２０１０．９．１７（湯布院町） ミドリバエ Isomyia senomera (Seguy, 1949) ○分布： ○全長：mm ○時期： ２００８．６．１９（大分市） ツマグロキンバエ Stomorhina obsoleta (Wiedemann, 1830) ○分布：日本全土〜朝鮮・中国・台湾 ○全長：5〜7mm ○時期： 翅の先端に黒い斑のあるハエです。夏から秋にかけて多く、秋に花上でよくみられます。 ２００３．１０．７（春野町） ２００８．９．９（大分市） コシアキツマグロキンバエ？ ○分布： ○全長：〜mm ○時期： 　ニクバエ科 ２００３．６．２１（春野町） センチニクバエ Sarcophaga (Boettcherisca) peregrina (Robineau-Desvoidy, 1830) ○分布： ○全長： ○時期： ２００３．７．９（春野町） ナミニクバエ Sarcophaga (Pandelleisca) similis Meade, 1876 ○分布： ○全長： ○時期： ２００９．６．５（久住町） ギンガクシマバエ Metopia argyrocephala (Meigen, 1824) ○分布： ○全長： ○時期： 当サイト内で使用している画像・文章等の無断転記・転用を禁止致します。 since2005.7.27. 春夏秋冬　　Copyright (c) 2005 All Right Reserved.