春夏秋冬のバードウォッチングを始めませんか！ トップページ

スズメ目ウグイス科 ※ 　ウグイス(英名Japanese Bush Warbler)(学名Cettia diphone)L14〜16cm 　留鳥または漂鳥 亜種ウグイスC. d. cantans ♂（大分市）H22年1月 亜種ウグイスC. d. cantans ♂（産山村）H26年5月 ムシクイ類に似るが尾羽は長い。良く尾羽を上に上げる。 亜種ウグイスC. d. cantans ♂（宇佐市）H26年12月 亜種ウグイスC. d. cantans ♂（産山村）R4年7月 ♂はスズメより大きく、♀はスズメよりも小さい。 一夫多妻。 亜種ウグイスC. d. cantans ♂（長崎県）H31年4月 亜種カラフトウグイスC. d. sakhalinensis ♂（長崎県）H31年4月 亜種カラフトウグイスは灰緑色味が強く、サハリン南部・南千島で繁殖し本州から南西諸島で越冬する。 ※ 　ヤブサメ(英名Asian Stubtail)(学名Urosphena squameiceps)L10.5cm 　夏鳥 （長崎県）H26年4月 （長崎県）H26年4月 　スズメ目ムシクイ科 ※ 　センダイムシクイ(英名Eastern Crowned Warbler)(学名Phylloscopus coronatus)L13cm 　夏鳥 ♂（福岡市）H24年4月 （長崎県）H25年4月 翼帯は２本あるが細く、１本は擦り切れて見えないこともある。頭央線がある。地鳴きはフィッまたはピッと鳴く。下嘴全体が山吹色で黒が入らない。 （長崎県）H26年4月 （長崎県）H26年5月 ※ 　メボソムシクイ(英名Japanese Leaf Warbler)(学名Phylloscopus xanthodryas)L13cm 　夏鳥 （大分市）H27年9月 （大分市）H27年9月 翼帯は２本あるが細く、１本は擦り切れて見えないこともある。頭央線はない。地鳴きはジッまたはヴィッと5秒間隔で鳴く。下嘴の底は広く黒色で上嘴との会合部は山吹色。 （大分市）H27年9月 （大分市）H27年9月 （大分市）H27年9月 ※ 　オオムシクイ（旧コメボソムシクイ）(英名Kamchatka Leaf Warbler)(学名Phylloscopus examinandus)L13cm 　夏鳥として知床半島で繁殖、他の地域で旅鳥 （大分市）H26年10月 （大分市）H26年10月 翼帯は２本あるが細く、１本は擦り切れて見えないこともある。頭央線はない。地鳴きはジッジジッというのが入る。 （大分市）H27年10月 （大分市）H27年10月 メボソムシクイに似ているが眼が小さく感じる。下嘴の底は広く黒色だが、メボソムシクイよりも若干狭めな感じ。 ※ 　エゾムシクイ(英名Sakhalin Leaf Warbler)(学名Phylloscopus borealoides)L12cm 　夏鳥 （トカラ）H25年5月 （長崎県）H26年5月 翼帯は２本あるが細く、１本は擦り切れて見えないこともある。頭央線はない。地鳴きはピッと甲高く鳴く。 ♂（中津市）H27年4月 ♂（長崎県）H30年4月 ※ 　キマユムシクイ(英名Yellow-browed Warbler)(学名Phylloscopus inornatus)L10cm 　少ない旅鳥または数少ない冬鳥 （相島）H27年10月 （相島）H27年10月 翼帯は２本あり１本は明瞭。頭央線はあるが不明瞭。地鳴きはチュイーと伸ばす。 （相島）H27年11月 （相島）H27年11月 ※ 　カラフトムシクイ(英名Pallas's Leaf Warbler)(学名Phylloscopus proregulus)L9〜10cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 （福岡市）H28年4月 （福岡市）H28年4月 地鳴きはチュイッと伸ばさない。 （福岡市）H28年4月 （福岡市）H28年4月 ※ 　チフチャフ(英名Chiffchaff)(学名Phylloscopus collybita)L12cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 （小月町）H26年1月 （小月町）H26年1月 足は黒褐色。 ※ 　ムジセッカ(英名Dusky Warbler)(学名Phylloscopus fuscatus)L12cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 夏羽♂（トカラ）H25年5月 夏羽♂（トカラ）H25年5月 翼帯はない。頭央線もない。クチバシは細い。地鳴きはチュッ、トッ。 夏羽♂（長崎県）H28年5月 夏羽♂（長崎県）H28年5月 冬羽（愛媛県）H28年10月 冬羽（愛媛県）H28年10月 ※ 　カラフトムジセッカ(英名Radde's Warbler)(学名Phylloscopus schwarzi)L13cm 　数少ない旅鳥 冬羽♂（長崎県）H29年10月 冬羽♂（長崎県）H29年10月 翼帯はない。頭央線もない。クチバシは太い。 冬羽♂（長崎県）H29年10月 冬羽♂（長崎県）H29年10月 　スズメ目ズグロムシクイ科 ※ 　コノドジロムシクイ(英名Lesser Whitethroat)(学名Sylvia curruca)L13cm 　迷鳥 若鳥（愛知県）R1年12月 若鳥（愛知県）R1年12月 虹彩は若鳥の時には暗黄褐色だが成鳥になると黒くなる。 若鳥（愛知県）R1年12月 若鳥（愛知県）R1年12月 　スズメ目ヨシキリ科 ※ 　オオヨシキリ(英名Oriental Reed Warbler)(学名Acrocephalus orientalis)L18cm 　夏鳥 ♂（佐賀県）H25年6月 ♂（佐賀県）H25年6月 一夫多妻。 （宇佐市）H29年9月 （宇佐市）H29年9月 （白石町福富干拓）H30年9月 （白石町福富干拓）H30年9月 夏に換羽する為、秋は体色が濃い目。 尾羽の先端に少し白色部がある。 ※ 　コヨシキリ(英名Black-Browed Reed Warbler)(学名Acrocephalus bistrigiceps)L14cm 　夏鳥 （熊本県）H25年6月 （熊本県）H25年6月 （熊本県）R3年6月 ♂（大分市）R4年5月 （熊本県）R4年6月 　スズメ目センニュウ科 ※ 　ウチヤマセンニュウ(英名Sryan's Grasshopper Warbler)(学名Locustella pleskei)L17cm 　西日本の島嶼・に夏鳥 （福岡県）H29年6月 （福岡県）H29年6月 　スズメ目セッカ科 ※ 　セッカ(英名Zitting Cisticola)(学名Cisticola juncidis)L13cm 　留鳥または漂鳥 ♂夏羽（産山村）R3年6月 ♂夏羽（産山村）R3年6月 一夫多妻。 ♂夏羽（大分市）H25年6月 ♂夏羽（大分市）H25年6月 冬羽（小月町）H26年1月 冬羽（小月町）H26年1月 　スズメ目エナガ科 ※ 　エナガ(英名Long-tailed Tit)(学名Aegithalos caudatus)L14cm 　留鳥または漂鳥 亜種キュウシュウエナガA. c. kiusiuensis （五ヶ瀬村）H25年11月 亜種キュウシュウエナガA. c. kiusiuensis （五ヶ瀬村）H25年11月 亜種キュウシュウエナガは四国・九州に分布。 　スズメ目メジロ科 ※ 　メジロ(英名Japanese White-eye)(学名Zosterops japonicus)L12cm 　留鳥または漂鳥 亜種メジロZ. j. japonicus （大分市）H21年3月 亜種メジロZ. j. japonicus （出水市）H25年1月 亜種シマメジロZ. j. insularis ♂（トカラ）H25年5月 亜種メジロZ. j. japonicus ♂（佐賀関町）H26年10月 亜種シマメジロは屋久島・種子島・トカラ列島に分布。 ※ 　チョウセンメジロ(英名Chestnut-flanked White-eye)(学名Zosterops erythroleurus)L12cm 　少ない旅鳥 ♂（観音寺市）R2年2月 ♂（観音寺市）R2年2月 　スズメ目ゴジュウカラ科 ※ 　ゴジュウカラ(英名Eurasian Nuthatch)(学名Sitta europaea)L14cm 　留鳥 亜種ゴジュウカラS. e. amurensis （大分市）H24年2月 亜種ゴジュウカラS. e. amurensis （大分市）H26年2月 亜種ゴジュウカラは本州・四国・九州北部に分布。 亜種ゴジュウカラS. e. amurensis （大分市）R2年12月 　スズメ目キバシリ科 ※ 　キバシリ(英名Eurasian Treecreeper)(学名Certhia familiaris)L14cm 　留鳥 亜種キバシリC. f. japonica （九重町）H25年2月 亜種キバシリC. f. japonica （九重町）H25年2月 亜種キバシリは本州から九州に分布する。 　スズメ目ミソサザイ科 ※ 　ミソサザイ(英名Winter Wren)(学名Troglodytes troglodytes)L11cm 　留鳥または漂鳥 （庄内町）H22年5月 （庄内町）H30年5月 　スズメ目レンジャク科 ※ 　ヒレンジャク(英名Japanese Waxwing)(学名Bombycilla japonica)L18cm 　冬鳥 （別府市）H25年1月 （大分市）H21年4月 （舳倉島）H29年10月 幼鳥（舳倉島）H29年10月 （）H30年2月 （）R3年1月 ※ 　キレンジャク(英名Bohemian Waxwing)(学名Bombycilla garrulus)L20cm 　冬鳥 （別府市）H25年1月 （舳倉島）H29年10月 （大分市）H30年2月 （長与町）H30年3月 　スズメ目ムクドリ科 ※ 　ギンムクドリ(英名Red-billed Starling)(学名Spodiopsar sericeus)L24cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 ♂（長崎県）H27年4月 ♀（長崎県）H27年4月 ♂（）H31年4月 ♂（）H31年4月 ♂（豊後高田市）H23年12月 ♀（長崎県）H26年4月 ハイブリッド♂（宇佐市）H26年10月 ♀（阿蘇市）H23年12月 ※ 　ムクドリ(英名White-cheeked Starling)(学名Spodiopsar cineraceus)L24cm 　留鳥または漂鳥 （宇佐市）H25年3月 （宇佐市）H22年3月 ※ 　コムクドリ(英名Chestnut-cheeked Starling)(学名Agropsar philippensis)L19cm 　本州中部以北に夏鳥 ♂（大分市）H26年4月 ♀（大分市）H26年4月 ♂（大分市）H23年4月 ♀（豊後高田市）H20年4月 ※ 　カラムクドリ(英名White-shouldered Starling)(学名Sturnia sinensis)L20cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 ♂第1回冬羽（大分市）R3年3月 ♂（宇佐市）H23年11月 若鳥は風切羽や大雨覆に幼羽が残る。 ♀（長崎県）H31年4月 ♀（長崎県）H31年4月 ♀第1回冬羽（長崎県）H24年4月 ※ 　ホシムクドリ(英名Common Starling)(学名Sturnus unlgaris)L22cm 　数少ない冬鳥 夏羽（長崎県）H26年4月 （）H31年3月 冬羽（宇佐市）H23年11月 冬羽（宇佐市）H27年2月 冬羽（宇佐市）H27年2月 ※ 　バライロムクドリ(英名Rosy Starling)(学名Pastor roseus)L20〜22cm 　迷鳥 幼鳥（出水市）H19年1月 　スズメ目カワガラス科 ※ 　カワガラス(英名Brown Dipper)(学名Cinclus pallasii)L22cm 　留鳥 （庄内町）H25年4月 （庄内町）H30年5月 　スズメ目イワヒバリ科 ※ 　ヤマヒバリ(英名Siberian Accentor)(学名Prunella montanella)L14〜15cm 　数少ない旅鳥または冬鳥 （舳倉島）H29年10月 （舳倉島）H29年10月 （舳倉島）H29年10月 （舳倉島）H29年10月 ※ 　カヤクグリ(英名Japanese Accentor)(学名Prunella rubida)L14cm 　漂鳥 （大分市）H28年1月 （大分市）H28年1月 澄んだ声でチリリリと鳴く。 （宮崎県）H24年12月 （大分市）R3年2月 　スズメ目スズメ科 ※ 　スズメ(英名Tree Sparrow)(学名Passer montanus)L14cm 　留鳥 （熊本市）H25年3月 （大分市）H25年10月 ♂と♀は同じ色彩。頬に黒い斑紋がある。 部分白化（長崎県）H27年4月 ※ 　ニュウナイスズメ(英名Russet Sparrow)(学名Passer rutilans)L13.5cm 　本州中部以南に夏鳥、他の地域で冬鳥 ♂（熊本市）H26年3月 ♀（熊本市）H26年3月 スズメより少し小さく、♂と♀の色彩が異なるスズメの仲間。♀はイエスズメ♀に良く似るが過眼線は太い。 背の黒褐色の縦斑はイエスズメよりも太い。 ♂（山香町）H22年3月 ♀（山香町）H22年3月 ※ 　イエスズメ(英名House Sparrow)(学名Passer domesticus)L14.5cm 　まれな迷鳥 ♂（見島）H20年4月 ♂（見島）H20年4月 スズメより少し大きく、♂と♀の色彩が異なるスズメの仲間。♂の頭部と腰は灰色。 第1回冬羽♂（玉名市滑石干拓）H30年2月 冬羽♀（玉名市滑石干拓）H30年2月 ♀はニュウナイスズメ♀に良く似るが過眼線は細い。 背の黒褐色の縦斑はニュウナイスズメよりも細い。 第1回冬羽♂（玉名市滑石干拓）H30年2月 冬羽♀（玉名市滑石干拓）H30年2月 第1回冬羽♂（玉名市滑石干拓）H30年2月 第1回冬羽♂（玉名市滑石干拓）H30年2月 ♂は肩羽の灰色がV字状に浮き出てくる事もある。 　スズメ目カエデチョウ科 ※ 　シマキンパラ（アミハラ）(英名Scaly-breasted Munia)(学名lonchura punctulata)L11cm 　奄美諸島以南に留鳥 成鳥（沖縄本島）H22年12月 若鳥（沖縄本島）H22年12月